|
「CLANNAD」のテーマは「家族」。でも、私はこの作品は人の心そのものだと思う。
他愛ないことを駄弁りながら楽しく過ごす当たり前の日常。それを支えているのは他ならぬ友人の存在。自分が今生きていること。それは親からのかけがえの無い愛情の証。自分の愛する人と共に歩めること。それは自分を愛してくれている人がいるから。人は人を愛する。でも、時としてその気持ちは交錯してしまう。人は同じではないから。どうしていれば一番幸せだったか、そんなことは誰にも分からない。でも、人を想う気持ちがあればいつかきっと通じる。想いは形へ。当たり前に生きるということが、どれだけ楽しくて、どれだけ大変で、どれだけ恵まれていて、どれだけ愛されていて、どれだけ幸せなことか。この作品を通じて感じて頂きたい。
人生で、これだけ様々なことを考えたことはありません。単にギャルゲーとまとめてしまえばそれまでだが、私はこの作品から一人でも多くの人に感動を味わってもらいたい。私に、人の心の美しさを教えてくれた物だから。
|