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CLANNAD AFTER STORYレビュー感想 >> 22話
22話 『小さな手のひら』 公式サイト22話
【レビュー/感想】 光の玉:現在13個 『一面、白い世界…。』最終話。最後の幻想世界XIIからスタート。幻想世界XIIと原作アフターストーリー三周目の出産シーンが並行してように描写されている。アニメだけ見てる人が、あれ?なんで渚が生きてるの?と、捉えていないか心配だ。サブタイトルは光の玉が13個。光の玉が共鳴してるようには見えない。これは非常に残念だ。アフターストーリー2周終わった時にタイトル画面に戻って、光の玉が共鳴してるシーンを見た時、「うおっ・・・これは何か来る!!」と感じた、あの心躍るような気持ちがこれでは生まれない。もしかしてこれで共鳴してるように描いてるつもりだったりして(汗)この幻想世界XIIでこの世界の謎が説明される。とは言ってもアニメでは円環構造が分かりにくい作りだけど。 ガラクタのセリフ『こんなことになるなら連れてこなければよかった。僕はただ・・彼女を苦しめただけだ・・・』と『そうだ、俺はこの時、声をかけるべきじゃなかったのかもしれない、俺と出会わなければ・・渚は・・・』が対応。 21話最後の朋也と汐の2回目の旅行シーンと、ガラクタのセリフ『ここが・・僕らの旅の終わりなのだろうか・・・そんなことは認めたくなかった・・。こんな冷たい場所で彼女を眠らせてしまいたくはなかった』が対応。 この2つのシーンで、ガラクタ=朋也という関係が上手く表現されてる、このアニメオリジナル描写はいい感じ。 ここで収集した光の玉、向こうの世界の住人の思いがキャラ別に表現されてる。いいね。アニメではこの13個は誰の玉なのだろう。登場したキャラクター 1.岡崎史乃 2.幸村俊夫 3.岡崎直幸 4.古河早苗&古河秋生 5.宮沢有紀寧&男(田嶋?須藤?それとも他?) 6.春原芽衣&春原陽平 7.相楽美佐枝&志麻賀津紀(猫) 8.坂上智代 9.芳野祐介&伊吹公子 10.杉坂&仁科りえ 11.一之瀬ことみ&紳士 12.藤林椋&藤林杏 13.渚&汐かな?こういう区切りだと13個あるんだけど、岡崎史乃を単独で入れるとちょっと変。でも間に幸村を登場させてるから、アニメ的な解釈だとこうなんだろう。ここで凄いのは一番最後に登場した朋也はともかく、それより前に登場してる風子が振り返ってない事。この表現はすげーや・・(笑)朋也と同じ立ち位置にいるキャラクターとして描いてる事がよく分かるね。 というか、アニメでは完全に、汐=幻想世界の少女になってる。これはおかしい気がするよね。そしてアフターストーリー一周目の出産シーンでセーブしてた朋也はそこからロード。うん、大事なシーンだからってセーブするのはやめて、もう一周アフターストーリーやってよね!的な感じです。これではアニメだけ見てる人には伝わりにくい。いきなりここに持ってくると円環構造の伏線があまり生きてこないよね。総集編やるなら光の玉を収集するための総集編みたいなのをここに1話分で入れてここを描いてほしかったです。といいつつ原作組は内容分かってるので問題なし!むしろ快適プレイで感動シーンに即突入です(笑)つか、幻想世界の終焉が『岡崎最高ぅぅーーー!!』となんか被ってて吹いた。ガラクタだけ崩れて世界は静かに幕を閉じるような表現かと思ってたら、豪快に世界がぶっ飛んでて、核ミサイル同時発射状態でしたな。タイツが落ちてたら腹筋崩壊してたわ。 この桜舞い散る中での渚とのシーン、原作の『呼ぶ』のシーンは凄くいい感じ。前回まで汐で和んでたけど、やっぱり渚いいよ渚。なんか俺泣けてきた・・・。好きな人間を作るとほんとに盲目になってしまう朋也、大切な物(人)を失いたくない朋也は、その事になると異常なまで消極的になってしまうけど、光の玉を13個集めた朋也は、渚と同じ強さを手にいれて、渚をこの世界に繋ぎ止めるために必死に渚に呼ぶ。うん、このシーンは何度みてもいい。そしてここで再び出産シーンへ。過去の出産の失敗を記憶に持ってるのが描写されてる。上手い!何度、この失敗を繰り返してたんだろう・・・アニメや原作では1回キリのはずだけど、実際は長い旅だったはず。このシーンは原作で号泣したな。「渚が助かった・・・助かったよぉ・・(泣)」みたいな感じで(笑) 無事に産まれた汐。必死に産まれたばかりの汐を産湯につける朋也。あっきーに舐められる前に舐めておけ!朋也。 『朋也君、窓の外見て下さい、とてもきれいです。』カーテンを開ける朋也。光の玉で溢れる幻想的な光景がそこにはあった。光の玉が舞い上がってるように表現されてる。幻想世界も光の玉は舞い上がってるんで間違ってはないんだろうけど、こっちの世界では光の玉は降り注いでるんじゃないのかな?じゃないと朋也の『雪か・・?』というセリフに繋がらないよね。というか、ここで光の玉が降り注いで、ここで全キャラが雪のような光の玉を見上げて、感嘆を漏らすようなシーンがあるとよかったね。まぁ、その表現はベタすぎるかも。でも、この出産後の描写は好き。あっきーの一仕事終わったような爽やかな表情と早苗さんの心からの喜びみたいなのが表現されてて上手い。 BGM『小さな手のひら』をバッグに一気にエンディングへ。シーン回数から1年おきの描写かな?汐0歳、ベビーカーを押して歩く朋也と日傘をさして歩く渚。汐を抱きかかえて変なことを吹き込む秋生、『ほらほらパパだぞ~っ』『って、おいっ!嘘を教えるな!』。汐1歳、公園で歩く練習。 汐2歳、古河家前で犬と戯れる、もう汐は一人で歩くことができます。 汐3歳、七五三の前に渚と写真撮影、だんご大家族のポーチ持ってるとは・・おまえ風子と同じ趣味な、でもまだ箸は使えません。 汐4歳の誕生日、大きなケーキをみんなで囲み、サラダ、サンドイッチ、から揚げ、エビフライ。楽しそうな誕生日会だね。みんなオレンジジュースって、ビールはやめたのかおまえら。あっきーからの誕生日プレゼント、まさか野球セットじゃないよな?あっきーに貰った野球セットで野球。帽子のBがベイカーズのBっぽくていい感じ。それにしてもこの野球シーンの汐は可愛すぎじゃないか・・・・。 汐5歳、鈍行列車に乗り、楽しい夏休みの思い出作り。ここでも渚は日傘をさしてます。ここで一期OPの場面へ。ここから全キャラ登場シーンへ。 トップバッターは恐るべき幼稚園のペッドのなべ。相変わらずでけぇ・・。 2番手は藤林杏。園児と折り紙を折ってます。汐ちゃんのクラスを受け持ってるんだから、汐との絡みがここで見たかったが残念。 3番手は藤林椋。なんという美人看護師。勝平は完全スルー。もう別に勝平はどうでもいいけどねっっ! 4番手は一之瀬ことみ。ことみさん、マジかっけぇーっす。『ひらがな3つででことみ。呼ぶときはことみちゃん』なんて言ってたのが嘘のようなかっこよさ。 5番手は春原陽平。ことみがあれだけかっこよく運転してるのにおまえってやつは・・・。 6番手は春原芽衣。芽衣ちゃんもこんなに大きくなりました。髪型は相変わらずなのね。 7番手は坂上智代。智代アフター終焉の場所に立って何してる智代。朋也と恋仲にならないとこんな結末なんて・・・河南子と鷹文をだして楽しい日常を映してほしかった。これだと一人だけ寂しい結末。これ、バッドエンドじゃないよな・・(笑) 8番手はギター片手に歌う芳野さん。仕事風景なんで朋也も入れてほしかったぜ。 9番手は古河早苗&古河秋生、、今日も泣いてます。『私のパンは・・私のパンは・・・(泣)』 10番手は宮沢有紀寧、こんないい子なのに未だ彼氏なし・・。いつまでもみんなのゆき姉でいてくれ。 そして11番手は・・・・!?杉坂&仁科りえ、同棲!?きみたち大学卒業して・・そんなとこで何を・・・。 12番手は美佐枝さん、今日も寮の掃除です。ちなみに今おいくつですか?答えてくれても騒音にかき消されて聞こえなそうだが。 13番手は幸村俊夫、長生きしろよな・・。そして最後を飾るのは朋也&直幸。 いよいよエピローグです。 エピローグは原作準拠の風子・公子。やっぱり〆を飾るのは物語の重要キャラ風子。このイベントは岡崎家の訪問で汐の匂いを記憶すると発生するイベントなんで、アニメでフラグ立てしたから、このイベントも発生するわけですな。よく分かってる。 『さっきの人はとても失礼です。風子、小学生じゃないです。』25歳にして小学生に間違えられる風子。25歳で小学生に間違えられる風子ってある意味すごいね。おまえ、居酒屋とか行ったら店で年齢確認されるタイプだからな。公子が風子に話しかけるとき、子どもに話すかのようにしゃがみ込んで子供の目線で話しかけるあたり芸が細かい。お姉ちゃんにもすっかり子供扱いされちゃってます。 『匂いがします』『ハンバーグの?』『お、おねえちゃんと、一緒にしないでくださいっ』『では、もう1度言うので、何の匂いか訊いてくださいっ』匂い談義に何度も何度も最初からやり直すところが、春原とキャラ被ってて面白い。『最初からやらせてくれよ!』と思わず春原が突っ込みそうだ。そして第一期OPのあの場面へ。 『いますか?』『風子です』『あなたのお名前はなんていうんですか?』『教えてください』そこに現れたのは幻想世界の少女。って、汐=幻想世界の少女というのを描写しちゃうのか!まぁ、公式アナザーストーリーの光見守る坂道での”町の思い”で汐=幻想世界の少女というの答えは出してしまってるけど、ここで汐=幻想世界の少女という描写はちょっとびっくり。 『風子とお友達になって、一緒に遊びましょう』『楽しいことは・・・これから始まりますよ』これはTrueED後の学園編の”風子・・・参上!”イベント発生フラグ。このセリフ以前に一期で風子参上イベントをやってしまってるから、このセリフをここで持ってくるのはちょっと違和感というか残念。 4クールもの尺を使った、長い長い物語。ついに終わったCLANNAD本編。アニメでもその素晴らしさは健在。ほんとに京都アニメーションのスタッフはいい作品を制作して下さいました。まだ特別編がありますが、とりあえず本編終了ということで、ここでお礼が言いたいです。そしてアニメを機にCLANNADという作品を知った視聴者の方々。ぜひ原作のゲーム版もプレイしてみてください。 よければおねがいします。 |
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